都民ファーストの会と自民党が激しく競り合う形となっています。
今回は過去の議会選挙に比べ都民の関心の高さが顕著に現れています。
奇しくもこのタイミングで豊田議員の暴言、暴力騒動があり、自民党は選挙大一番で顔に泥を塗られた格好です。
離党ということで早期収集を図りましたが世間はそれでは許してくれず。
今回の騒動もあり、議員としてこれから影響力を発揮できるはずがないので議員辞職することが国の為になると思うのですが。少なくとも私はそう思います。
今日は少しその政治ネタを使った朝礼ネタをしてみました。
朝礼ネタ:怒りのピークは6秒まで
連日、ニュースで某衆議院議員の暴言、暴力について報道されております。
元秘書兼ドライバーに対し、罵声で汚い言葉を叫ぶ録音データが雑誌を介して公になるなど、国会議員としての質が問われております。
今回どのような経緯であそこまで彼女をヒステリックにさせてしまったのかはわかりませんが、
人に怒りたい瞬間、憎たらしい感情を持つことは誰にでもあります。
その時にグッとこらえて客観的に、冷静に物事を見極めれる人間性を持っている人が人の上に立つべき人間だと私は思います。
最近ではアンガーマネジメントといって人間の怒りの仕組みを分析した上でコントロールする方法が研究されています。
有名な対処法では「怒りのピークは6は秒まで」と言われています。
怒りの始め6秒間だけ強制的に思考停止をすることで怒りのピークを過ぎ去ることができ、冷静に判断することが出来るというものです。
毎日仕事をしているとどうしても、カリカリしてしまうことあると思います。
こういう対処法を知っていることで人間性が磨かれると思いますので、今回の騒動を反面教師に自らも気を付けたいと思います。