【朝礼ネタこれ！】〜今日の朝礼ネタはこれ、スピーチに困ったら〜

朝礼ネタ：12月23日 天皇誕生日

今年は土曜日と被ってしまいましたが12月23日は天皇誕生日です。

最近は天皇の退位について話題になっていましたが再来年の4月末に退位し、5月1日に皇太子様が天皇に即位されます。

当日は祝日になり、10連休？なんて話もあり今からワクワクしますが、

2019年のカレンダーが作られる前に退位を発表したのも国民のことを第一に考えてる日本の天皇らしい、はからいだと私は思います。

また、4月1日ではなく5月1日を選んだのも、年度末や統一地方選挙を避けるためだったとも言われております。

次の天皇の誕生日である2月23日が今度は天皇誕生日になり、これまでの12月23日は新たに「平成の日」として制定される可能性も報道されていました。

その分、調整の為に昭和の日や文化の日がなくなるという話もありますが、１日ぐらい増やしてもいいと個人的には思います。

​(欲をいえば祝日のない6月に1つ欲しい…)

祝日の話ばかりで、「そんなに休みたいのか！」と怒られてしまいそうですが、

こういった報道に耳を傾けて調べることも社会人として必要な情報収集だと思います。

日々のニュースやこういうホットな話題に常にアンテナを張って、雑談力を身につけれるようにしていきたいと思います。

朝礼ネタ：クリスマスプレゼントにニンテンドースイッチが大人気

クリスマスが近づき、彼氏彼女や子供両親などにプレゼントを用意している方も多いと思います。

特に今の子供世代に大人気なのは任天堂が発売しているニンテンドースイッチです。

スマホの普及によってモバイルゲームが主流となり、WII Uなどのテレビゲーム業界が下降気味と言わられているこの時代に、わずか9ヶ月で1000万台が販売されるなど、快進撃が続いています。

スイッチの最大の魅力は

・2つの分離式コントローラ「ジョイコン」を使って気軽に2人プレーを楽しめる

・据え置き機でありながら外に持ち運べる

という2つのコンセプトです。

「気軽に遊びたい人はスマホゲームを、ゲームをやりこむ人はプレイステーション4やパソコンで遊ぶ」という状況になった近年のゲーム人口の2極化を逆手にとり、

その両方の層に楽しんでもらえるゲームを考えた結果が、スマホと据え置き機のいいところを兼ね備えたニンテンドースイッチの開発でした。

たった数年の間にゲーム業界の構図はガラリと変わりました。

その混沌している中でも任天堂は、このニンテンドースイッチを始め、スマホに特化したポケモンGO、そしてその波に乗り、今度は携帯ゲーム機でのポケモンの新作発売と様々な角度から戦略を立てています。

時代のニーズを読み取って開発するマーケティング能力とそれを繰り返し実行してきたノウハウがあるからこそ戦っていけるのです。

私たちの業界もネット通販の影響により、たった数年で売上が半減した企業もたくさんありました。

時代の変化のスピードについていけない企業はふるいに落とされ、衰退の一途を辿ります。

日々の様々な情報にアンテナを貼り、ニーズの変化を読み取る力をつけていきたいと思いました。

朝礼ネタ：サプライチェーンマネジメント(SCM)の考え方

先日、とある小売業の会社の特集を雑誌で見ました。

そこは、販売部門よりもまず、物流部門に人とお金を投入していて、物流コストの削減、在庫管理の徹底を第一の目標に掲げていました。

そして社是として「サプライチェーンマネジメント(SCM)」の考え方を大事にしていると語っていました。

サプライチェーンマネジメントとは、生産から消費までの一連の流れを管理することで

例えば、物流部門での在庫管理の最適化などについて、社内全体で情報共有を推進することで達成する経営手法です。

つまり、簡単に言うと、部門の垣根を超えて情報を共有してより良くしていこうという管理方法です。

大企業になればなるほど、各部門がそれぞれのやり方で最適、最善を目指す「部分最適」の考え方が各部門に生まれてきます。

しかし、これでは部門としては仕事が最適化されても、会社全体でみると都合の悪い部分が多く、バランスが悪くなってしまいます。

会社全体で情報を共有し、様々な無駄が省かれることで「全体最適」が実現し、会社の成長に繋がります。

弊社にも「営業部」や「経理部」「WEB室」等、多数の部門があります。

各々の部門で効率化を求めることも大切ではありますが、同じ会社として会社全体の利益を考えていくことが大切だと感じます。

特に間接部門は、他の部門の後処理で、仕事が多くなって残業になってしまったり、面倒くさい対応もしなけらばならないことがあると思います。

情報を共有して、そのような作業を減らすように努力していきたいと思いました。

朝礼ネタ：クッション言葉の重要性

社会人になり、言葉の使い方について気をつけるようになりました。

電話応対一つにとっても、取引先に対し誤った対応をしてしまうと、

相手からは会社全体に悪いイメージを持たれてしまいます。

自分の発する言葉は会社の言葉という意識を持つことが必要です。

特に最近では、クッション言葉を自然に使えるように心掛けています。

クッション言葉は、会話の中に使うことで、表現をやわらげる効果があり、少し言いにくい言葉であってもソフトな印象に変わります。

恐れ入りますが...〇〇様いらっしゃいますか。

あいにく...〇〇は出張中でございまして。

お手数ですが...〇〇をお送り頂けないでしょうか。

など、まだまだありますが、自然に使えるようになると、頼みにくいことや断りにくい場面でも謙虚な姿勢が伝わり、要望を聞いてもらえやすくなります。

社会人になるとこのような基本的な部分を学ぶ機会は少ないので

自己啓発の一環として色々と勉強していきたいと思います。

朝礼ネタ：今話題のブラック校則について

NPO法人が、「『ブラック校則をなくそう』プロジェクト」を立ち上げました。

不合理な校則やルールについて全国的なアンケート調査で実態を把握し、

全国の学校に見直しを求める活動をします。

最近では、髪の長さや色だけではなく

・通学中は水分補給は許されない

・学校指定の映画を必ずみること

・カップルは一緒に帰ってはいけない

など学校の規律とはかけ離れた、理不尽な校則が多数あるようで

人権の侵害や個人の自由の侵害だ　といった意見もあがっております。

私たち社会人も、会社の社則によって縛られています。

しかし、日常起こりうるある程度の部分は個人のモラルの問題で

社則に記載して規律を保つようなことはしていません。

社会人としてのマナーやモラルは、規則で縛るのではなく

上司が責任をもって指導するという前提があるからだと思います。

学校についても同様で、ある程度の範囲は教師や両親が指導する必要があるのではないかと思います。

細やかな校則をつくり「校則違反」と指導すれば楽ではありますが、それでは生徒の成長を妨げるだけだと思います。

一部の悪さをする生徒の為に、全員が縛られた校則で生活する学校ではなく

生徒の個性を伸ばすような教育の在り方を考えてほしいと思いました。

朝礼ネタ：低温やけどに注意

先日、カイロによる低温やけどについてニュースで取り上げられていました。

そもそも低温やけどとは、体温よりも少し高い温度(だいたい44℃から50℃前後)に

数時間、接触する事で起こります。

ゆっくり時間をかけて皮膚の奥まで進行してしまうので

通常のやけどよりも治りにくいのが特徴です。

最悪のケースは感染症などに感染し手術が必要なケースもあります。

また、去年にはスマホの長時間使用による低温やけども報告されているようです。

機能性の高い端末ほど発熱しやすく

長時間の動画視聴や古いバッテリーを

最近ではサムスン社のGALAXYの発火事件も話題になりました。

使い方をあやまると取り返しのつかない状態になってしまうことがあります。

何事にも節度ある使用が大切だと思いますのでみなさんも気をつけて使用しましょう。

朝礼ネタ：まな(学)ミドル～成長を求めるミドル世代～

2018年は、「まな(学)ミドル」という言葉が流行るであろうと言われています。

朝礼ネタ：「ピット飲食」が流行る！？

「まな(学)ミドル」とは、聞きなれない言葉ですが一言で言うと、

社会人になり、会社の枠を超えて自ら成長機会を求めて学習をすることです。

特に、昨今の転勤の減少傾向や社員教育の費用の削減など企業内の組織構造の変化により、成長機会が 得られにくくなっている今のミドル世代(40~50代)を中心に

資格スクールや大学キャンパスに通う姿が目立ち始めました。

今後は働き方改革が加速し、退社時間が早まり、自分自身にかける時間が増えてくることが予想されます。

私自身も最近は、小説を読んで活字に触れることや新しい資格取得に向けて少しずつですが勉強をしています。

自己啓発を行うことで結果的に本業の仕事にも良い影響が起きると思いますので、ますますこの動きが広まって欲しいと思います。

朝礼ネタ：LINEに送信取り消し機能が追加

昨日、メッセージアプリのLINEが送信の取り消し機能の追加を発表しました。

これまでは、一度送ったメッセージは、たとえ誤送信であっても

取り消すことは出来ませんでしたが今回のアップデートにより

自分と相手両方の端末から対象メッセージを削除できるように変更されました。

取り消し方としては、削除したいメッセージを長押しして、「送信取消」をタップします。

取り消し後は

「メッセージの送信を取り消しました」という履歴がお互いのトークルーム上に残る仕様になっています。

注意点としては

・削除出来るのは送信後24時間以内

・相手のアップデートが完了していないと削除することができない

・スマホがプッシュ通知の許可をしていた場合、メッセージが表示されてしまう

などです。

この機能については以前からユーザーの要望が強くありましたが

犯罪やいじめの温床になってしまうのではないか。

という意見もあります。

今回の仕様では既読後でも削除出来てしまうことになっており、

例えば子供同士で誹謗中傷の内容を送信し、相手が既読したのを確認後に削除し、

証拠を消してしまうといった行為が出来るようになります。

LINEのサーバー側には内容が記録されることにはなると思いますが

ユーザー側がそれを開示してもらい、内容を確認することは安易ではありません。

まだ、このサービスは始まったばかりではありますが

LINEが悪質に利用されることがないよう、サービスを提供している側も責任を持って

検証してもらいたいと思いました。

朝礼ネタ：「ピット飲食」が流行る！？

今年もインスタ映えなど色々なものが流行りましたが、

来年は「ピット飲食」という言葉が流行るであろうと言われています。

「ピット飲食」とは、

企業の働き方改革が進むことで、退社時間が早まり、

習い事、地域の活動に向かう前の

午後５時から７時台の夕方に軽い飲食で気持ちを切り替えるというものです。

カーレースの際の短時間で給油などを行う「ピットイン」にちなんで名付けられました。

実際には、ハンバーガーショップや牛丼屋やなどのファーストフード店が、このような需要の受け皿になると思われますが

この夕方の時間に焦点を当て、

ランチタイムならぬイブニングタイムのようなセットを提供するレストランや定食屋などが増えてくることも考えられます。

このように働き方改革によって各業界が活性化されるのは、経済にとってとても良い傾向に思います。

その為にも、まずは働き方改革の実現が急務です。

我が社でも残業を減らすためのシステム作りを皆さんで行っていきましょう。

2019年は「令」が選ばれました。

➡︎朝礼ネタ：2019年、今年の漢字「令」に決定

朝礼ネタ：12月12日 今年の漢字一文字(2017年)

毎年12月12日は良い字（12）良い字（12）の日ということで

今年一年を振り返った漢字一文字が発表されます。

京都の清水寺にて大きな筆で書き出される姿は

みなさんも一度はテレビで見たことがあると思います。

今年の漢字一文字は「北」が選ばれました。

北朝鮮の動向や

北海道日本ハムファイターズに清宮選手が入団したこと、

また競馬界でのキタサンブラックの大躍進など

が理由として選ばれました。

Jアラートやミサイルなど、日本では非日常的な会話が飛び交う一年でしたので

とても印象に残っている方が多いのだと思います。

漢字一文字を選ぶとすれば

「信」です。（ここは各自で変えて下さい）

お客様から信頼を得ること。信用をしてもらうことを意識して営業を行った一年でした。

また今年は衆議院選挙があり、政府が国民に信を問うた年でもありました。

また私生活では、信という少年を主人公とした「キングダム」という漫画にもハマった一年でした…笑

来年の一年は、今年の活動が結果として現れるように邁進したいと思います。