【朝礼ネタこれ！】〜今日の朝礼ネタはこれ、スピーチに困ったら〜

朝礼ネタ：小平奈緒選手の気遣いが全世界で話題

スピードスケート金メダルに輝いた小平奈緒選手の気遣いの行動が全世界で話題になっております。

オリンピック3連覇を狙う韓国代表イ・サンファ　と悲願の金メダルを狙う小平選手の事実上一騎打ちとなった一戦は

わずかな差で小平選手に軍配があがりました。

小平選手はオリンピックレコードを記録し、金メダルにふさわしい活躍でしたが

賞賛されたのはその記録ではなく、レース後の行動でした。

オリンピックレコードで沸く、日本サポーターに対し、口に手をあて、「シー」と声援をやめるような素振りをみせたのです。

実は小平選手のその次のレースが王者韓国代表イ・サンファであり、そのレースに影響を与えないようにした小平選手の最大限の気遣いでした。

そしてわずかな差で勝利を収めた瞬間も、他の選手を気遣い、控えめなガッツポーズに終始とどめておりました。

競技後、韓国代表のイ・サンファが泣き崩れる所を小平選手が抱きしめ、「自国開催のプレッシャーの中でよく頑張った。

私はいつまでもあなたをリスペクトしている」と声を掛けたそうです。

昔からプライベートでも仲の良い二人なのですが

韓国と日本との間柄、周りからは最大のライバルとして取り上げられることも多いです。

今回の韓国主催のオリンピックは、特に政治色の強いオリンピックと言われることが多かっただけに

韓国選手と日本選手の抱擁は多くのサポーターの心をうったと思います。

正にスポーツマンシップというものをみさせて頂き、

オリンピックの良さ、スポーツの良さを久しぶりに実感できた方も多いのではないかと思います。

今後も小平選手、そして選手を応援して行きたいと思います。

朝礼ネタ:2月22日 猫の日 招き猫の効果とは

2月22日は「にゃーにゃーにゃー」

ということで猫の日です。

(なんとも単純な…)

今日は猫の日なので商売繁盛で知られる招き猫について少し調べてきました。

古くから、運気を上げると言い伝えられている招き猫ですが

皆さんも一度は必ず見たことがあるはずです。

頭の中で想像して欲しいのですが、その招き猫はどちらの腕を上げているでしょうか。

右手？左手？それとも両方？

招き猫の中でも、腕の上げ方で性別や求める運気などが変わるらしいのです！

まず、左手を挙げている招き猫は雌猫で、千客万来や縁結びに効果があるといわれています。

商売というよりは、出会いに重きを置きたいときにいいそうです。

そして、右手を挙げている招き猫は雄猫で、金運や幸運を招くといわれており、こちらが世間で知られている商売繁盛の招き猫です。

ちなみに挙げている手の高さにも意味があるそうで、高ければ高いほど、より遠くから福を招いてくれるといわれています。

また、両手を挙げている招き猫は「欲張りすぎてお手上げになる」という考え方もあり、嫌う人が多いそうです。

出会いとお金。どちらも大切だと思いますが個人的には、手が長くて高い雌の招き猫を買いたいと思います。笑

朝礼ネタ：カーリング女子 明るさ話題に

平昌オリンピックにてカーリング女子が快進撃を続けています。

ここまで4勝1敗と初のメダルに向けて好発進のカーリング女子ですが

そんな彼女らの試合に対する姿勢が話題になっていました。

それはなんといっても

常に明るい所です！！

試合中も笑顔を絶やさず

休憩時間にはおやつを食べ、リラックスしている姿も見られました。

北海道弁特有のなまりも話題になり、韓国戦完全アウェーでも雰囲気に呑み込まれずに戦いました。

カーリングは特にチームワークが求められるスポーツです。

試合中、コーチの助言をもらえる時間もルールで限られているので

チームのメンバー全員で連携を取りながらその場その場で作戦を変えていくことになります。

その為、試合中に大きな声で会話をすることも多く、その音声がマイクに拾われることも多いのです。

人は緊張している時に、笑顔を作ることによって、リラックス効果が生まれ、実力を出しやすい環境を作ることが出来るそうです。

私も緊張しているときこそ、辛いときこそ常に笑顔で元気に頑張りたいと思います！

朝礼ネタ：高梨沙羅 銅メダル 平昌オリンピック

ノーマルヒル スキージャンプ女子 高梨沙羅選手がオリンピックのメダルにようやく手が届きました。

かつては絶対王者に君臨していた彼女ですがここ数年思うような結果を出せずにもがき苦しんでいました。

大舞台でようやくメダルを手にすることが出来たのは、彼女の底力とこれまでやってきた努力があったからだと思います。

彼女の競技に対する思い、練習に向き合う姿勢は多くのアスリートからも尊敬されているようです。

海外での練習から英語の重要性を認識し、英語の教育に力を入れるインターナショナルスクールを選びました。

そしてその年の8月、わずか4ヶ月で高校卒業程度認定試験に合格したそうです。

(グレースマウンテンインターナショナルスクールの採用するA.C.E.教育システムは、文科省が認める国際認定機関ではない為、進学の為には高卒認定が必要なのだそうです)

競技の練習に集中できる環境をいち早く整えたいという思いから、練習以外の時間、多い時は1日11時間も勉強し、

同級生が高校1年生の時に、高校卒業と同程度の認定を取得しました。

(つまり、大学受験の権利を得た)

その後の活躍は皆さんご存知の通り、最年少でW杯優勝するなど、一気に彼女の名が知れ渡りました。

最近は結果も思うようにいかず、ネットなどでは批判的な意見も多くありました。

しかし、やはりこれまでの地道な努力は裏切らないということを証明してくれたと思います。

若い年代の活躍に刺激をもらって

私も負けずに頑張っていきたいと思います。

朝礼ネタ：2大会連続の金メダルを狙う 羽生結弦の"向上心"

平昌オリンピックが行われていますが、一番の金メダル候補といえば羽生結弦選手です。

大怪我からの復帰ということで、実力を発揮できるかは未知数な状況ですが、彼の性格から

完璧な演技を意地でも見せてくれるのではないか。

と期待してしまいます。

羽生結弦選手の凄い所といえば、とどまることを知らない向上心だと思います。

大会や練習後には、今日の演技について記者に逆質問をしている姿をよくニュースで見ます。

「演技の時の表情や姿勢を専門家ではない、一般人から見てどう思うのか。」

「コーチや本人でも気づかない部分がもしかしたらあるのではないか。」

そのような思いから、常にどんな人にも意見を求め、自分の演技を高めていっているそうです。

世界記録を保持し、オリンピックで金メダルもとっている選手が取るとは思えない行動で、彼自身の貪欲な向上心が伺えます。

彼を応援している方の中では、そのような気持ちの強さを好きになってファンになった方も多いと思います。

私も羽生選手に負けずに現状に満足することなく、常に上を目指して行動していきたいと思います。

朝礼ネタ：平昌オリンピック開幕

冬のオリンピック、平昌オリンピックが先日開幕しました。

フィギュアスケートやアイスホッケーなどメダル圏内と期待されている競技が目白押しです。

今回の平昌オリンピックは、スポーツの裏に政治色の強いオリンピックになりました。

緊張度が高まっている韓国と北朝鮮がアイスホッケーで合同チームを結成したり、日本の安倍総理も慰安婦問題の影響でギリギリまで開幕式出席を見合わせていました。

また、ロシアのドーピング問題も出れないと言われていた選手が突然参加が認められるなど、

オリンピックが政治利用されている

と多くのところでいわれています。

なんといっても心配なのは、主役である選手が実力を出せる環境にあるかです。

先日行われたスキージャンプの競技では、8度目のオリンピック参加の葛西紀明選手でも

「こんなの中止でしょう」

と本音を漏らしてしまうくらい、厳しい環境で競技が続行されました。

外で行う競技にも関わらず、予選は夜遅くの時間に設定され、ただでさえマイナス１０度を下回る極寒の中、強烈な強風が吹き、たびたび競技が中断。競技終了は予定よりも１時間押しました。

欧米の日中のテレビ放映に合わせた競技時間となっており、選手置いてきぼりのオリンピックが露呈した形となりました。

2020年には日本でもオリンピックが行われます。

競技開催地やエンブレムなど、スポーツとは関係のないところで、騒がれていることがとても悲しいです。

選手にとって最大限実力を発揮できる環境を整えて欲しいと思います。

朝礼ネタ：2月13日「銀行強盗の日」セキュリティー対策を万全に

今日、2月13日は

「銀行強盗の日」

らしいです。

(なんで...？)

１８６６年のこの日、ジェシー・ジェイムズ兄弟が、初めて銀行強盗に成功しました。

この事件は、アメリカで白昼に起きた初の銀行強盗事件ともいわれています。

彼らを主人公にした映画

「ロングライダーズ」といえば分かる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

以上のことから、今日はあまりよくない日ですが(笑)

今日という日を警告として

今一度、我が社のセキュリティーについても考えてみるのも良いと思います。

帰るときに窓が開いてないか。

金庫の鍵はしまっているのか。

防犯カメラの角度が誰かに変えられていないか。

など、定期的に確認することが大切だと思います。

また、セキュリティーという意味では最近ではインターネットの不正アクセスで仮想通貨が盗まれる事件もありました。

→朝礼ネタ：サイバー攻撃「WannaCry」

いくら戸締りを万全にしても

大切な情報やお金が盗まれる世の中になってきているのが現状です。

備えあれば憂いなし

とも言いますので、各部門、再度防犯意識を持って行動しましょう。