2018年08月27日
朝礼ネタ:8月30日「ハッピーサンシャインデー」
2018年08月24日
朝礼ネタ:金足農業の快進撃(甲子園)
2018年08月23日
朝礼ネタ:割れ窓理論-掃除の重要性-
2018年08月22日
朝礼ネタ:大阪桐蔭強さの理由(甲子園)
今年の夏も大阪桐蔭が圧倒的な力を見せつけ、史上初の2回目の春夏連覇を成し遂げました。
大阪桐蔭といえば、毎年のようにプロ野球に選手を排出している名門校です。
日本ハム 中田翔選手や西武ライオンズの浅村・中村選手、阪神タイガースの藤浪選手などが有名ですが
この選手達を指導した西谷監督は今でも大阪桐蔭の指揮をとっています。
見たことがある人はわかると思いますが
一度みたら忘れないキャラクターの濃い監督です。
甲子園で見せる笑顔とは裏腹に、鬼監督ともいわれております。
そんな西谷監督ですが
選手達とのコミュニケーションを1番大切にしている選手想いの監督でもあるそうです。
毎日選手達と野球ノートを交換し、アドバイスを送り、選手全員と個別面談を設け、時には野球以外のことを相談することもあるそうで、
とにかく「聞き上手に。子供達の話をきくこと」を大切にしているそうです。
そうした日々のコミュニケーションから
選手の性格・特徴を踏まえた、一人一人に合った教え方で指導を行うことが出来るそうです。
野球はチームスポーツです。
監督のやりたいこと、選手のやりたいことが異なっていれば、ちぐはぐな戦術になってしまい良い結果が生まれません。
甲子園という大舞台で春・夏連覇をしたことも
日頃からの信頼関係があったからこそだと思いました。
2018年08月11日
朝礼ネタ:ブルーマンデー症候群
朝礼ネタ:ブルーマンデー症候群
週末明けの朝ということで朝起きるのが辛かったという方も多いと思います。
今はなんでも病名をつける時代ですが…
月曜日に憂鬱な気分や身体の不調が現れることをブルーマンデー症候群というらしいです。
(少し前は日曜日の「サザエさん症候群」という言葉も流行りましたが…)
「ブルーマンデー症候群」の身体的な症状としては、"体がだるくなる""胃が重たい"といった風邪の引き始めのような状態になったり
ひどくなると、動悸、嘔吐、頭痛、など症状が悪化していったりすることもあります。
そのままにしておくとうつ状態を引き起こすこともあるので、注意が必要です。
「明日は明日の風が吹く」という言葉があるように、たとえ気分が乗らない日であっても、明日は状況が変わっているはずです。
これからも一日一日を大切に
仕事もプライベートも楽しんでいきたいと思います。
2018年08月10日
朝礼ネタ:8月15日「終戦記念日」
2018年08月09日
朝礼ネタ:8月10日 健康ハートの日
朝礼ネタ:8月10日 健康ハートの日
本日8月10日は健康ハートの日と決まられています。
これは日本心臓財団と厚生省が1985(昭和60)年に制定したもので
「ハー(8)ト(10)」の語呂合せからきています。
夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬に備える日
というのが目的です。
ご存知かと思いますが、心臓に関わる病気を患う人は冬に多く
寒冷期の血圧の上昇、特に暖かい屋内から寒い部屋や屋外に移動する際の血圧の急激な変動があげられ
ヒートショックといわれるストレスによって心臓の負担を増やし心筋梗塞を起こしやすくなります。
突然死の6割超の原因が心臓病によって引き起こされており
普段健康な人がパタっと意識を失うことがあるのも恐ろしい病気です。
「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように
本格的に寒くなる冬の前に今一度自分の身体についての検査や、
食生活を改善をしていきたいと思います。
仕事は身体が資本ですので
熱中症の症状やめまい・吐き気等があった場合には
遠慮なく上司や近くにいる方に助けを求めていきましょう。
2018年08月08日
朝礼ネタ:急増する夜間熱中症
2018年08月07日
朝礼ネタ:甲子園でのフェアプレー
今年も注目の選手が多く出場し、連日メディアで取り上げられています。
昨日行われた 南北海道代表 北照高校 対 南福岡県代表 沖学園 の試合で
あるシーンが話題になっておりました。
九回表、北照高校のレフトの選手が、左中間の打球を二塁へ送球した際
両ふくらはぎがけいれんし、立てなくなりました。
相手チームの沖学園の三塁コーチ・上園君が冷却スプレーをもって走り、
レフトの岡崎君の足を冷やしながら「大丈夫?」と声をかけたシーンが映り出されました。
上園君は「三塁側にいたので自分が一番近かった。冷やす物を持っていたので、倒れた瞬間に助けようと思った」
指示をした沖学園主将も「相手は北海道のチーム。足がつるのは当然のこと。敵だとしても助け合うという気持ちは野球に必要だと思う」と話しておりました。
このようなフェアプレーは、観戦している側も見ててとても気持ちよく清々しい気持ちにさせられます。
相手を敬う気持ちを常に持っているからこそ、咄嗟にできる行動でもあります。
一方、同じスポーツ会ではボクシング連盟の一連の騒動や
つい先日まではラグビー会でも、アンフェアなプレーが話題になっておりました。
各指導者のスポーツに対する向き合い方も改めていかなければなりません。
スポーツの精神とは何なのか
今一度考えさせられるプレーでした。
朝礼ネタ:「もしもし」は電話応対ではNG?
朝礼ネタ:「もしもし」は電話応対ではNG?
電話をする際、「もしもし」と発する人は多いのではないでしょうか。
相手の応答が聞こえないときや第一声に「もしもし」から電話を始める方も時々見受けられます。
しかし、お客様対応をするコールセンターではNGワードとされてるケースが多いです。
私も以前コールセンターにて働いていた際に注意されたことがありました。
理由としては
「もしもし」とは元々「申し上げる」を短縮した略語になり、ビジネスでは略語を使うことは不向きな言葉であるからです。
(もしもしホットラインというコールセンターに特化した会社が有りますが
会社名についてる癖にこの「もしもし」は使うなと指導しているそうです…)
電話応対はどの職種、職場でもしなければなりません。
言葉の使い方一つで会社の信用を失うこともありますし、出来ない営業マンと捉えられることがあります。
私も今一度、言葉遣いを改めて電話応対をしたいと思います。