特に野菜を多く摂取する為に「パワーサラダ」というものをよく作り、食べるようになりました。
「パワーサラダ」とは野菜、フルーツ、たんぱく質の3つの要素が入っているサラダで、一日に必要な栄養素とエネルギーを補給出来るサラダです。
新型栄養失調が増加している日本人に不足しがちなビタミン、ミネラル、たんぱく質を十分に摂ることが出来ます。
体調管理も仕事のうちだと思いますので、今後も健康に気をつけて生活していきたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
仕事ネタ:二軍の4番を目指すな!!
先日、とある本でとても印象に残った言葉がありました。
「多くの人は「二軍の4番」を目指したがる」
との言葉です。
どういうことかというと…
一軍ではなく二軍という、ひとつレベルを下げた環境に自ずと身を置き
しかし、その中では周りから仕事が出来ると言われるように働く。
言い換えれば、ぬるい環境の中でそこそこの評価を目指している状態のことです。
初めから自分の限界を作り、もっと売り上げを作れるはずなのにしようとせず、
チームという組織の中で決して突出せず、しかし最低限の働きはする。
組織の中では責任が少なく、一番気楽で美味しいポジションであることは確かです。
しかし、一軍に上がれる力があるのに
そこを目指さないことは本人にとっても組織にとってもマイナスでしかありません。
自ら限界を作らず、そして失敗することを恐れず。
責任を背負うことに喜びと誇りを持てるような
そんなビジネスマンになっていきましょう。
ビジネスネタ:ヤマアラシのジレンマ
アイドルとファンの関係について
そのあり方が少し前ですが問題になっています。
先日も痛ましい事件が起きてしまいました。ファンであるにも関わらず傷つけてしまう。
「ヤマアラシのジレンマ」という言葉を聞いたことがありますか。
鋭い針毛を持つヤマアラシは、互いに寄り添い合おうとすると、自分の針毛で相手を傷つけてしまうため、近づけない、というジレンマです。
たとえ大切な相手においても近づきしすぎると自らの針で刺してしまう。
この葛藤を描いた言葉です。
この言葉からあるように、適切な距離感が動物には、人と人には必要に思います。
家族や恋人、同僚にお客様。すべて異なった距離感が必要で、時にはそれを誤ってしまうと相手を傷つけてしまう。
私もそのようなことがないよう行動を改めていきたいと思います。
朝礼ネタ:平成最後の日
先日の4月1日に菅官房長官から新元号が「令和」と発表されたことで、各所で「今日から令和元年だ!」と勘違いが起きたそうです。
私の得意先からも、送られてきたFAXの日付が令和元年となっていたりと、
「あれ、いつから令和なんだ?」と混乱する事態になっていました。
正確には「平成31年4月30日」が平成最後の日で
翌日の5月1日より令和元年のスタートとなります。
平成終了まで残り1ヶ月を切りました。
すっかり令和が馴染んできた今日この頃ですが、平成でやり残したことは平成のうちに片付けて、5月より心機一転頑張りましょう!!
朝礼ネタ:営業 外回りの重要性
営業の外回りは、「販売」すること、「得意先を管理」することが目的ですが
得意先に出向くことはそれだけではなく、将来の販売機会を増やすための大切な仕事です。
近頃は、相手先に出向かない、
インターネットやSNS、メールやFAXでの営業が増えてきております。
ネット機器の発展により、営業マンにとっては効率的なツールであることは確かです。
しかし、それでも相手先に出向く理由としては
・得意先の変化が読み取れることです。
「新しいコピー機が導入されている」
「事務所の壁紙が新しくなっている」
「新人の事務員が入社している」
など電話やネットではつかみきることが出来ない情報が盛りだくさんです。
その情報から
「どんなライバル会社が入っているのだろう…」
「働く環境設備に力をいれているんだな…」
「新人であっても将来大切なビジネスパートナーになるかもしれない」
など営業するにあたって有益な情報を簡単に手に入れることができます。
また、ネットのみでの発注と実際に会って発注を頂くことについて
リピーターとして再度購入いただける確率が1000倍違うといわれています。
時間の少ない営業マンにとって外回りは大変ですが
視点を広げ、「売る」だけでなく「売る種をまく」ことを考えて行っていきましょう。
2019年今年の漢字一文字に「令」が選ばれました。➡︎朝礼ネタ:2019年、今年の漢字「令」に決定
こちらもご覧ください。
朝礼ネタ:新元号「令和」に決定
今月末の現天皇の退位に伴い、来月より使用される新元号が4月1日に発表されました。
令和とは日本最古の和歌集である万葉集より引用されたもので
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」
という意味があります。
私も昭和、平成、そして令和の時代を生きることになります。
昭和の時代は戦争が終結し、日本が大きく発展した時代でもありました。
そして、平成では物と情報に溢れて豊かな生活になった一方、各地で大震災が起こり、自然の脅威を思い知った時代となりました。
そして来月より始まる令和時代。
どういった時代になるのか。
そしてどのような時代にしたいのか。
私たち20代、30代が中心となって日本を引っ張っていかなければいけない時代になると思います。
技術とテクノロジーが進歩し続けるなかで、私も時代に置いていかれぬよう、日々勉強をしていきたいと思います。