朝礼ネタ:コミュ障は、口数ではない
「コミュ障」という言葉を聞いたことがありますか?
おそらくほとんどの人が知っている、あるいは自分自身の事をコミュ障だと思い込んでいる人もいるかもしれません。
世間では一般的に、自己主張が苦手で口数が少ない静かな人を、コミュ障と呼んで揶揄することが多いです。
しかし、これらに当てはまらない人は、コミュ障では無いと言えるのでしょうか?
コミュ障の語源は「コミュニケーション障害」です。したがって、口数が多く表情が豊かな人あっても、余計な発言で周囲を不快にさせてしまったり不利な状況に追い込んでしまうのであれば、それはコミュ障であると言えるでしょう。
もし自分が周りより口数が少ないからといって、変に責任を感じたり無理をする必要はありません。
「余計なことを言わない」も立派なコミュニケーション能力の一つなのです。
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